共和国侵攻作戦”金の場合”
現実世界の第二次世界大戦に於いてドイツ軍が実行した、フランス侵攻作戦"黄の場合"に相当する作戦ですが、幾つか異なる点もあります。
・史実では、ドイツ軍によるフランス侵攻作戦が開始されたのは、第二次世界大戦の開戦の翌年でしたが、ゲームでは開戦の劈頭(ゴール共和国への宣戦布告の直後)となります。ライエルンとゴールとの国境地帯では軍事的緊張が高まっているため、ライエルン連邦とゴール共和国、サクソニア連合王国は、既に準戦時体制へと移行していますが、史実と異なり、サクソニアの大陸派遣軍の主力部隊は未だ本国の港湾に留まっています。
・史実では、当初、参謀本部が策定していた作戦計画(所謂、改シュリーフェン・プラン)が、突発的なアクシデント(メヘレン事件)によって実行不可能となったため、急遽、別の作戦計画(所謂、マンシュタイン・プラン)に差し替えられ、実行に移されましたが、ゲームでは、この両案に相当する作戦案が同時に立案されており、目下、どちらの作戦案を採用するか?で、陸軍参謀本部内の意見が分かれて議論が続いている状況にあります。
・史実のドイツ陸軍と異なり、ライエルン陸軍は、旧神聖ライエルン帝国時代を含め、ゴール共和国領への大規模侵攻作戦を実行した経験を持っていません。近年に生起したゴール共和国との2度の戦いは、いずれもライエルン領に侵攻した共和国軍を迎え撃って撃破したものであり、共和国本土に攻め入って戦った訳ではありません。
・史実と異なり、総統親衛隊の略称は「SD」です。また、武装親衛隊は既に師団規模の部隊を運用可能となっており、国防軍から独立した指揮命令系統を確立しています。
・史実と異なり、陸軍総司令部(OKH)は単なる形式的な存在となっており、陸軍の統帥は国防軍最高司令部(OKW)のみが行っています。陸軍参謀本部は、実権を失った陸軍総司令部から国防軍最高司令部に移管されています。なお、ゲーム開始時点に於いて、国防軍最高司令部の総長職は欠員となっており、陸軍参謀総長のフォン・ジーベルト上級大将がその代行を務めています。
・中央大陸には、現実世界のベネルクス三国(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)に相当する国家は存在せず、この3か国の領土に相当する地域はゴール共和国領となっています。なお、所謂”マジノ線”に相当する要塞防衛線"アンドレ・ライン"は、史実通り、地中海沿岸から東部国境に沿って共和国北東部まで伸びているのに加え、史実とは異なって、更にルクセンブルク・ベルギー・オランダの国土を縦断する形で北海沿岸に至るまで延々と連なっています(無論、各地の地勢によって防御力の高い場所と低い場所とが存在していますが)。
・中央大陸には、スイスに相当する国家は存在せず、同国の領土に相当する地域はライエルン連邦領となっています。また、イタリア半島に相当する地域(※概ねポー川以南)は存在せず、史実のイタリア王国に相当する国家”ラティニア王国”は、バルカン半島に相当する地域の西側一帯を領土としているため、敵味方いずれの立場で参戦しようとも、西部戦線の戦況にただちに大きな影響を及ぼす事は無い、と国防軍最高司令部は判断しています。
・史実では、ドイツ軍によるフランス侵攻作戦が開始されたのは、第二次世界大戦の開戦の翌年でしたが、ゲームでは開戦の劈頭(ゴール共和国への宣戦布告の直後)となります。ライエルンとゴールとの国境地帯では軍事的緊張が高まっているため、ライエルン連邦とゴール共和国、サクソニア連合王国は、既に準戦時体制へと移行していますが、史実と異なり、サクソニアの大陸派遣軍の主力部隊は未だ本国の港湾に留まっています。
・史実では、当初、参謀本部が策定していた作戦計画(所謂、改シュリーフェン・プラン)が、突発的なアクシデント(メヘレン事件)によって実行不可能となったため、急遽、別の作戦計画(所謂、マンシュタイン・プラン)に差し替えられ、実行に移されましたが、ゲームでは、この両案に相当する作戦案が同時に立案されており、目下、どちらの作戦案を採用するか?で、陸軍参謀本部内の意見が分かれて議論が続いている状況にあります。
・史実のドイツ陸軍と異なり、ライエルン陸軍は、旧神聖ライエルン帝国時代を含め、ゴール共和国領への大規模侵攻作戦を実行した経験を持っていません。近年に生起したゴール共和国との2度の戦いは、いずれもライエルン領に侵攻した共和国軍を迎え撃って撃破したものであり、共和国本土に攻め入って戦った訳ではありません。
・史実と異なり、総統親衛隊の略称は「SD」です。また、武装親衛隊は既に師団規模の部隊を運用可能となっており、国防軍から独立した指揮命令系統を確立しています。
・史実と異なり、陸軍総司令部(OKH)は単なる形式的な存在となっており、陸軍の統帥は国防軍最高司令部(OKW)のみが行っています。陸軍参謀本部は、実権を失った陸軍総司令部から国防軍最高司令部に移管されています。なお、ゲーム開始時点に於いて、国防軍最高司令部の総長職は欠員となっており、陸軍参謀総長のフォン・ジーベルト上級大将がその代行を務めています。
・中央大陸には、現実世界のベネルクス三国(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)に相当する国家は存在せず、この3か国の領土に相当する地域はゴール共和国領となっています。なお、所謂”マジノ線”に相当する要塞防衛線"アンドレ・ライン"は、史実通り、地中海沿岸から東部国境に沿って共和国北東部まで伸びているのに加え、史実とは異なって、更にルクセンブルク・ベルギー・オランダの国土を縦断する形で北海沿岸に至るまで延々と連なっています(無論、各地の地勢によって防御力の高い場所と低い場所とが存在していますが)。
・中央大陸には、スイスに相当する国家は存在せず、同国の領土に相当する地域はライエルン連邦領となっています。また、イタリア半島に相当する地域(※概ねポー川以南)は存在せず、史実のイタリア王国に相当する国家”ラティニア王国”は、バルカン半島に相当する地域の西側一帯を領土としているため、敵味方いずれの立場で参戦しようとも、西部戦線の戦況にただちに大きな影響を及ぼす事は無い、と国防軍最高司令部は判断しています。
決定済の作戦行動方針
第2回シナリオ『第2ターン(大陸歴939年2月第1週)』にて、C軍集団の作戦行動方針が決定されました。
ただし、この作戦行動方針は現時点に於ける暫定的なものであり、親衛隊装甲軍の作戦行動方針の決定後に再検討される事になっています。
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:
ケルシェ→”アンドレライン”ケルシェ-パイス間→パイス(※必ずしも制圧下に置く必要無し。制圧を目指すか?それとも包囲に留めるか?の判断は、C軍集団司令部に委ねる)
最終目標地点:パイス
ただし、この作戦行動方針は現時点に於ける暫定的なものであり、親衛隊装甲軍の作戦行動方針の決定後に再検討される事になっています。
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:
ケルシェ→”アンドレライン”ケルシェ-パイス間→パイス(※必ずしも制圧下に置く必要無し。制圧を目指すか?それとも包囲に留めるか?の判断は、C軍集団司令部に委ねる)
最終目標地点:パイス
第3回シナリオ『第3ターン(大陸歴939年2月第2週)』にて、B軍集団の作戦行動方針が決定されました。
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(包囲)
→ヴァノアール(攻撃(A軍集団よりも先に到着した場合)又は包囲(A軍集団と同時又はA軍集団の後に到着した場合。※攻撃はA軍集団が担当し、B軍集団は包囲を担当。なお、A軍集団の攻撃でヴァノアールが陥落した場合は、包囲ではなく同市の防衛を実施する)
最終目標地点:ヴァノアール
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(包囲)
→ヴァノアール(攻撃(A軍集団よりも先に到着した場合)又は包囲(A軍集団と同時又はA軍集団の後に到着した場合。※攻撃はA軍集団が担当し、B軍集団は包囲を担当。なお、A軍集団の攻撃でヴァノアールが陥落した場合は、包囲ではなく同市の防衛を実施する)
最終目標地点:ヴァノアール
第4回シナリオ『第4ターン(大陸歴939年2月第3週)』にて、親衛隊装甲軍(西方総軍直轄部隊の一部を含む)の作戦行動方針が決定されました。
ただし、この作戦行動方針は現時点に於ける暫定的なものであり、A軍集団の作戦行動方針の決定後に(必要があれば)再検討される事になっています。
親衛隊装甲軍(西方総軍直轄第24装甲軍団と第49山岳軍団を含む)
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(A軍集団が包囲を実施)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
ただし、この作戦行動方針は現時点に於ける暫定的なものであり、A軍集団の作戦行動方針の決定後に(必要があれば)再検討される事になっています。
親衛隊装甲軍(西方総軍直轄第24装甲軍団と第49山岳軍団を含む)
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(A軍集団が包囲を実施)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
二つの作戦案(プランA/改訂後の作戦行動方針)
第3回シナリオ『第3ターン(大陸歴939年2月第2週)』にて、ブランAの作戦行動方針の修正が決定されました。
このため、第4回シナリオ『第4ターン(大陸歴939年2月第3週)』以降、プランAの作戦行動方針は以下の通りとなります。
立案者は、マルティン・クロースナー上級少将。
ゲーム開始時点に於いて、改訂前のプランAを支持していたハインツ・ヴェーゼラー少将は、改訂後のプランAについては態度を保留しています(プランBを支持しているという訳でもありませんが)。
史実における、所謂"改シュリーフェン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
アルケン(現実世界のケルン)から出撃したA軍集団はメディス(現実世界のブリュッセル)付近、マルティス(現実世界のブレーメン)から出撃したB軍集団はピスタニア(現実世界のアムステルダム)付近で、それぞれアンドレ・ラインを突破し、装甲部隊の移動に不向きな森林地帯を避けて平野部を進軍。
ピスタニア(現実世界のアムステルダム)及び同市を守る共和国第7軍を孤立させた上で、その救援に駆け付けて来るゴール・サクソニア連合軍を、ヴァノアール(現実世界のアントワープ)付近で、A・B両軍集団の装甲部隊(第1・第2装甲軍)を中核とする兵力により包囲殲滅する、というプランです。
なお、C軍集団は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(リーベンツ(現実世界のトリエル)~ケルシェ(現実世界のカールスルーエ)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として、
親衛隊装甲軍は、メディス(現実世界のブリュッセル)まではA軍集団と行動を共にした後、ヴァノアール(現実世界のアントワープ)に向かうA軍集団と別れて、クリスベルン(現実世界のアラス)を経由してノール(現実世界のダンケルク)に進撃、ヴァノアールの連合軍の撤退路を塞ぐ部隊として、運用する方針となっています。
長所:森林地帯を避けて平野部を進軍ルートとしているため、A・B両軍集団の装甲部隊の機動力を十全に発揮する事が可能。
短所:ヴァノアールは堅固な要塞都市であり、連合軍が、平原での戦いではなく、籠城戦を選択した場合、攻略には多大な困難を伴う事が予想される。
また、A軍集団とB軍集団の装甲部隊による連合軍主力の包囲殲滅を図る、とあるが、何らかの理由で、どちらかの部隊のヴァノアール到着に遅れが生じた場合、各個撃破される危険性がある。
ヴァノアールは海峡に面した港湾都市であり、陸上から包囲を行ったとしても、連合軍は海路を用いて撤退する事が可能である。これを阻止するために、ヴァノアールからの海上撤退路に位置するノールを包囲下に置く事になっているが、投入予定の戦力に不安がある。
・各軍集団及び親衛隊装甲軍の作戦行動方針(概略)
A軍集団
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(包囲)
→ヴァノアール(攻撃(B軍集団よりも先又はB軍集団と同時に到着した場合)若しくは包囲(B軍集団の後に到着した場合。※初回の攻撃はB軍集団が担当し、A軍集団は包囲を担当する(B軍集団の攻撃でヴァノアール守備隊に損害を与える事が出来なかった場合は、包囲ではなく攻撃を実施))
最終目標地点:ヴァノアール
B軍集団
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(包囲)
→ヴァノアール(攻撃(A軍集団よりも先に到着した場合)又は包囲(A軍集団と同時又はA軍集団の後に到着した場合。※攻撃はA軍集団が担当し、B軍集団は包囲を担当する(A軍集団の攻撃でヴァノアールが陥落した場合は、包囲ではなく同市の防衛を実施))
最終目標地点:ヴァノアール
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:
ケルシェ→”アンドレライン”ケルシェ-パイス間→パイス(※必ずしも制圧下に置く必要無し。制圧を目指すか?それとも包囲に留めるか?の判断は、C軍集団司令部に委ねる)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(A軍集団が包囲を実施)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
このため、第4回シナリオ『第4ターン(大陸歴939年2月第3週)』以降、プランAの作戦行動方針は以下の通りとなります。
立案者は、マルティン・クロースナー上級少将。
ゲーム開始時点に於いて、改訂前のプランAを支持していたハインツ・ヴェーゼラー少将は、改訂後のプランAについては態度を保留しています(プランBを支持しているという訳でもありませんが)。
史実における、所謂"改シュリーフェン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
アルケン(現実世界のケルン)から出撃したA軍集団はメディス(現実世界のブリュッセル)付近、マルティス(現実世界のブレーメン)から出撃したB軍集団はピスタニア(現実世界のアムステルダム)付近で、それぞれアンドレ・ラインを突破し、装甲部隊の移動に不向きな森林地帯を避けて平野部を進軍。
ピスタニア(現実世界のアムステルダム)及び同市を守る共和国第7軍を孤立させた上で、その救援に駆け付けて来るゴール・サクソニア連合軍を、ヴァノアール(現実世界のアントワープ)付近で、A・B両軍集団の装甲部隊(第1・第2装甲軍)を中核とする兵力により包囲殲滅する、というプランです。
なお、C軍集団は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(リーベンツ(現実世界のトリエル)~ケルシェ(現実世界のカールスルーエ)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として、
親衛隊装甲軍は、メディス(現実世界のブリュッセル)まではA軍集団と行動を共にした後、ヴァノアール(現実世界のアントワープ)に向かうA軍集団と別れて、クリスベルン(現実世界のアラス)を経由してノール(現実世界のダンケルク)に進撃、ヴァノアールの連合軍の撤退路を塞ぐ部隊として、運用する方針となっています。
長所:森林地帯を避けて平野部を進軍ルートとしているため、A・B両軍集団の装甲部隊の機動力を十全に発揮する事が可能。
短所:ヴァノアールは堅固な要塞都市であり、連合軍が、平原での戦いではなく、籠城戦を選択した場合、攻略には多大な困難を伴う事が予想される。
また、A軍集団とB軍集団の装甲部隊による連合軍主力の包囲殲滅を図る、とあるが、何らかの理由で、どちらかの部隊のヴァノアール到着に遅れが生じた場合、各個撃破される危険性がある。
ヴァノアールは海峡に面した港湾都市であり、陸上から包囲を行ったとしても、連合軍は海路を用いて撤退する事が可能である。これを阻止するために、ヴァノアールからの海上撤退路に位置するノールを包囲下に置く事になっているが、投入予定の戦力に不安がある。
・各軍集団及び親衛隊装甲軍の作戦行動方針(概略)
A軍集団
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(包囲)
→ヴァノアール(攻撃(B軍集団よりも先又はB軍集団と同時に到着した場合)若しくは包囲(B軍集団の後に到着した場合。※初回の攻撃はB軍集団が担当し、A軍集団は包囲を担当する(B軍集団の攻撃でヴァノアール守備隊に損害を与える事が出来なかった場合は、包囲ではなく攻撃を実施))
最終目標地点:ヴァノアール
B軍集団
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(包囲)
→ヴァノアール(攻撃(A軍集団よりも先に到着した場合)又は包囲(A軍集団と同時又はA軍集団の後に到着した場合。※攻撃はA軍集団が担当し、B軍集団は包囲を担当する(A軍集団の攻撃でヴァノアールが陥落した場合は、包囲ではなく同市の防衛を実施))
最終目標地点:ヴァノアール
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:
ケルシェ→”アンドレライン”ケルシェ-パイス間→パイス(※必ずしも制圧下に置く必要無し。制圧を目指すか?それとも包囲に留めるか?の判断は、C軍集団司令部に委ねる)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(A軍集団が包囲を実施)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
二つの作戦案(プランA/改訂前の作戦行動方針)
"金の場合"の作戦内容を巡っては、ゲーム開始(大陸歴939年1月第4週)の時点で、二つの作戦案が立案済みであり、陸軍参謀本部の部内では、目下、どちらの案を採用すべきか?参謀達による議論が続いている状況にあります。
・プランA
立案者は、マルティン・クロースナー上級少将。
ゲーム開始時点に於いて、ハインツ・ヴェーゼラー少将はこちらの案を支持しています。
史実における、所謂"改シュリーフェン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
アルケン(現実世界のケルン)から出撃したA軍集団はメディス(現実世界のブリュッセル)付近、マルティス(現実世界のブレーメン)から出撃したB軍集団はピスタニア(現実世界のアムステルダム)付近で、それぞれアンドレ・ラインを突破し、装甲部隊の移動に不向きな森林地帯を避けて平野部を進軍。
ピスタニア(現実世界のアムステルダム)及び同市を守る共和国第7軍を孤立させた上で、その救援に駆け付けて来るゴール・サクソニア連合軍を、ヴァノアール(現実世界のアントワープ)付近で、A・B両軍集団の装甲部隊(第1・第2装甲軍)を中核とする兵力により包囲殲滅する、というプランです。
なお、C軍集団及び親衛隊装甲軍は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(リーベンツ(現実世界のトリエル)~ケルシェ(現実世界のカールスルーエ)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として運用する方針となっています。
長所:森林地帯を避けて平野部を進軍ルートとしているため、A・B両軍集団の装甲部隊の機動力を十全に発揮する事が可能。
短所:ヴァノアールは堅固な要塞都市であり、連合軍が、平原での戦いではなく、籠城戦を選択した場合、攻略には多大な困難を伴う事が予想される。また、A軍集団とB軍集団の装甲部隊による連合軍主力の包囲殲滅を図る、とあるが、何らかの理由で、どちらかの部隊のヴァノアール到着に遅れが生じた場合、各個撃破される危険性がある。
・プランA
立案者は、マルティン・クロースナー上級少将。
ゲーム開始時点に於いて、ハインツ・ヴェーゼラー少将はこちらの案を支持しています。
史実における、所謂"改シュリーフェン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
アルケン(現実世界のケルン)から出撃したA軍集団はメディス(現実世界のブリュッセル)付近、マルティス(現実世界のブレーメン)から出撃したB軍集団はピスタニア(現実世界のアムステルダム)付近で、それぞれアンドレ・ラインを突破し、装甲部隊の移動に不向きな森林地帯を避けて平野部を進軍。
ピスタニア(現実世界のアムステルダム)及び同市を守る共和国第7軍を孤立させた上で、その救援に駆け付けて来るゴール・サクソニア連合軍を、ヴァノアール(現実世界のアントワープ)付近で、A・B両軍集団の装甲部隊(第1・第2装甲軍)を中核とする兵力により包囲殲滅する、というプランです。
なお、C軍集団及び親衛隊装甲軍は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(リーベンツ(現実世界のトリエル)~ケルシェ(現実世界のカールスルーエ)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として運用する方針となっています。
長所:森林地帯を避けて平野部を進軍ルートとしているため、A・B両軍集団の装甲部隊の機動力を十全に発揮する事が可能。
短所:ヴァノアールは堅固な要塞都市であり、連合軍が、平原での戦いではなく、籠城戦を選択した場合、攻略には多大な困難を伴う事が予想される。また、A軍集団とB軍集団の装甲部隊による連合軍主力の包囲殲滅を図る、とあるが、何らかの理由で、どちらかの部隊のヴァノアール到着に遅れが生じた場合、各個撃破される危険性がある。
二つの作戦案(プランA/改訂前の作戦行動方針)
・各軍集団及び親衛隊装甲軍の作戦行動方針(概略)
A軍集団
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(包囲)→ヴァノアール(包囲の後、制圧)
最終目標地点:ヴァノアール
B軍集団
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(包囲)→ヴァノアール(※A軍集団が制圧、通過のみ)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(待機。※親衛隊装甲軍が制圧した後、C軍集団が移動し、防衛にあたる)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(制圧)→リンドル(包囲)
最終目標地点:リンドル
A軍集団
攻勢開始地点:アルケン
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:アルケン→メディス(包囲)→ヴァノアール(包囲の後、制圧)
最終目標地点:ヴァノアール
B軍集団
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(包囲)→ヴァノアール(※A軍集団が制圧、通過のみ)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(待機。※親衛隊装甲軍が制圧した後、C軍集団が移動し、防衛にあたる)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(制圧)→リンドル(包囲)
最終目標地点:リンドル
二つの作戦案(プランB/改訂後の作戦行動方針)
第2回シナリオ『第2ターン(大陸歴939年2月第1週)』にて、ブランBの作戦行動方針の修正が決定されました。
このため、第3回シナリオ『第3ターン(大陸歴939年2月第2週)』以降、プランBの作戦行動方針は以下の通りとなります。
立案者は、ゴットリープ・フォン・フリンゲル少将。
第3ターン開始時点に於いて、カイザー・フォン・グロースファウストSD上級少将はこちらの案を支持しています。
史実における、所謂"マンシュタイン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
まず、ヴェストファーレ(現実世界のエッセン)から出撃したB軍集団主力が、ヘルダーラント(現実世界のアルンヘム)付近でアンドレ・ラインを突破し、敵の目を引き付けます。
連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)が、救援のために北部に向かって出撃するのを確認した後、ダレンド(現実世界のボン)から出撃したA軍集団主力(第1装甲軍)が、アイフェル(現実世界のリエージュ)付近でアンドレ・ラインを突破。装甲部隊の移動に不向きとされているために、共和国側の防備が手薄となっている森林地帯を強行突破して連合軍の背後(メジエール(現実世界のセダン)~クリスベルン(現実世界のアラス))へと回り込み、B軍集団と共に南北から挟撃を図る、というプランです。
なお、C軍集団は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(パイス(現実世界のストラスブール)~リーベンツ(現実世界のトリエル)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として、親衛隊装甲軍は、A軍集団に後続してアイフェル(現実世界のリエージュ)まで進撃した後、西進するA軍集団と別れて北上、メディス(現実世界のブリュッセル)を制圧し、ヴァノアール方面の敵軍からA軍集団の側面を守る任務にあたる事となっています。
長所:連合軍を十分に誘い込んだ上で退路を断ち、南北から挟撃する形になるため、敵部隊を取り逃がす可能性が低い。
短所:A軍集団の装甲部隊を共和国領の奥深くまで突出させる作戦となるため、歩兵部隊との間に間隙を生じ、分断される恐れがある
(※ただし、改訂後のプランBでは、親衛隊装甲軍がメディス方面に進出するため、改訂前のプランBに比べれば、分断される可能性は低下しています)。
・各軍集団及び親衛隊装甲軍の作戦行動方針(概略)
A軍集団
攻勢開始地点:ダレンド
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ダレンド→アイフェル(包囲の後、制圧)→メジエール(包囲)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
※ 連合軍に『ライエルン軍の主攻勢軸は北方である』と誤認させるため、A軍集団の装甲部隊は、第1ターン中はダレンドにて待機。歩兵部隊のみで、ダレンド-アイフェル間のアンドレ・ラインに攻撃を仕掛ける。
B軍集団
攻勢開始地点:ヴェストファーレ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ヴェストファーレ→ヘルダーラント(包囲の後、制圧)
最終目標地点:ヘルダーラント
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(制圧)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍
攻勢開始地点:ダレンド
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ダレンド→アイフェル(A軍集団が包囲の後、制圧)→メディス(制圧)
最終目標地点:メディス
※ 連合軍に『ライエルン軍の主攻勢軸は北方である』と誤認させるため、第1ターン中はダレンドにて待機。
【第5ターン注意事項】
プランBについては、第24装甲軍団と第49山岳軍団の西方総軍直轄部隊への配置換えについては「容認やむなし」との意見が支持者の間で大勢を占めたため、両軍団の作戦行動方針については修正を行う事になったものの、親衛隊装甲軍の作戦行動方針に関する仮決定に対しては、現時点に於いて支持者の間で反対する意見が多いため、該当する部分の修正は未だ為されていません。
第5ターン開始時点に於いて、プランBの支持者の多くは、仮決定された親衛隊装甲軍の作戦行動方針に沿う形にプランBを修正するのではなく、仮決定そのものを何とかして覆し、白紙に戻す事を望んでいるものとお考え下さい。
このため、第3回シナリオ『第3ターン(大陸歴939年2月第2週)』以降、プランBの作戦行動方針は以下の通りとなります。
立案者は、ゴットリープ・フォン・フリンゲル少将。
第3ターン開始時点に於いて、カイザー・フォン・グロースファウストSD上級少将はこちらの案を支持しています。
史実における、所謂"マンシュタイン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
まず、ヴェストファーレ(現実世界のエッセン)から出撃したB軍集団主力が、ヘルダーラント(現実世界のアルンヘム)付近でアンドレ・ラインを突破し、敵の目を引き付けます。
連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)が、救援のために北部に向かって出撃するのを確認した後、ダレンド(現実世界のボン)から出撃したA軍集団主力(第1装甲軍)が、アイフェル(現実世界のリエージュ)付近でアンドレ・ラインを突破。装甲部隊の移動に不向きとされているために、共和国側の防備が手薄となっている森林地帯を強行突破して連合軍の背後(メジエール(現実世界のセダン)~クリスベルン(現実世界のアラス))へと回り込み、B軍集団と共に南北から挟撃を図る、というプランです。
なお、C軍集団は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(パイス(現実世界のストラスブール)~リーベンツ(現実世界のトリエル)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として、親衛隊装甲軍は、A軍集団に後続してアイフェル(現実世界のリエージュ)まで進撃した後、西進するA軍集団と別れて北上、メディス(現実世界のブリュッセル)を制圧し、ヴァノアール方面の敵軍からA軍集団の側面を守る任務にあたる事となっています。
長所:連合軍を十分に誘い込んだ上で退路を断ち、南北から挟撃する形になるため、敵部隊を取り逃がす可能性が低い。
短所:A軍集団の装甲部隊を共和国領の奥深くまで突出させる作戦となるため、歩兵部隊との間に間隙を生じ、分断される恐れがある
(※ただし、改訂後のプランBでは、親衛隊装甲軍がメディス方面に進出するため、改訂前のプランBに比べれば、分断される可能性は低下しています)。
・各軍集団及び親衛隊装甲軍の作戦行動方針(概略)
A軍集団
攻勢開始地点:ダレンド
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ダレンド→アイフェル(包囲の後、制圧)→メジエール(包囲)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
※ 連合軍に『ライエルン軍の主攻勢軸は北方である』と誤認させるため、A軍集団の装甲部隊は、第1ターン中はダレンドにて待機。歩兵部隊のみで、ダレンド-アイフェル間のアンドレ・ラインに攻撃を仕掛ける。
B軍集団
攻勢開始地点:ヴェストファーレ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ヴェストファーレ→ヘルダーラント(包囲の後、制圧)
最終目標地点:ヘルダーラント
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(制圧)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍
攻勢開始地点:ダレンド
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ダレンド→アイフェル(A軍集団が包囲の後、制圧)→メディス(制圧)
最終目標地点:メディス
※ 連合軍に『ライエルン軍の主攻勢軸は北方である』と誤認させるため、第1ターン中はダレンドにて待機。
【第5ターン注意事項】
プランBについては、第24装甲軍団と第49山岳軍団の西方総軍直轄部隊への配置換えについては「容認やむなし」との意見が支持者の間で大勢を占めたため、両軍団の作戦行動方針については修正を行う事になったものの、親衛隊装甲軍の作戦行動方針に関する仮決定に対しては、現時点に於いて支持者の間で反対する意見が多いため、該当する部分の修正は未だ為されていません。
第5ターン開始時点に於いて、プランBの支持者の多くは、仮決定された親衛隊装甲軍の作戦行動方針に沿う形にプランBを修正するのではなく、仮決定そのものを何とかして覆し、白紙に戻す事を望んでいるものとお考え下さい。
二つの作戦案(プランB/改訂前の作戦行動方針)
・プランB
立案者は、ゴットリープ・フォン・フリンゲル少将。
ゲーム開始時点に於いて、カイザー・フォン・グロースファウストSD上級少将はこちらの案を支持しています。
史実における、所謂"マンシュタイン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
まず、ヴェストファーレ(現実世界のエッセン)から出撃したB軍集団主力が、ヘルダーラント(現実世界のアルンヘム)付近でアンドレ・ラインを突破し、敵の目を引き付けます。
連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)が、救援のために北部に向かって出撃するのを確認した後、ダレンド(現実世界のボン)から出撃したA軍集団主力(第1装甲軍)が、アイフェル(現実世界のリエージュ)付近でアンドレ・ラインを突破。
装甲部隊の移動に不向きとされているために、共和国側の防備が手薄となっている森林地帯を強行突破して連合軍の背後(メジエール(現実世界のセダン)~クリスベルン(現実世界のアラス))へと回り込み、B軍集団と共に南北から挟撃を図る、というプランです。
なお、C軍集団は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(リーベンツ(現実世界のトリエル)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として、親衛隊装甲軍は、マルティス(現実世界のブレーメン)~ピスタニア(現実世界のアムステルダム)間でアンドレ・ラインを突破したB軍集団の分遣隊に後続し、共和国第7軍の主力を圧迫するための兵力として運用する方針となっています。
長所:連合軍を十分に誘い込んだ上で退路を断ち、南北から挟撃する形になるため、敵部隊を取り逃がす可能性が低い。
短所:A軍集団の装甲部隊を共和国領の奥深くまで突出させる作戦となるため、歩兵部隊との間に間隙を生じ、分断される恐れがある。また、B軍集団を二つに分割してそれぞれアンドレ・ラインの突破を図る事になるため、突破までに時間を要する可能性がある。
立案者は、ゴットリープ・フォン・フリンゲル少将。
ゲーム開始時点に於いて、カイザー・フォン・グロースファウストSD上級少将はこちらの案を支持しています。
史実における、所謂"マンシュタイン・プラン"に相当する作戦案です。
作戦の目的は、ゴール・サクソニア連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)の撃滅。
まず、ヴェストファーレ(現実世界のエッセン)から出撃したB軍集団主力が、ヘルダーラント(現実世界のアルンヘム)付近でアンドレ・ラインを突破し、敵の目を引き付けます。
連合軍の機動戦力(具体的には、共和国第1軍と連合王国大陸派遣軍の第1機甲軍団)が、救援のために北部に向かって出撃するのを確認した後、ダレンド(現実世界のボン)から出撃したA軍集団主力(第1装甲軍)が、アイフェル(現実世界のリエージュ)付近でアンドレ・ラインを突破。
装甲部隊の移動に不向きとされているために、共和国側の防備が手薄となっている森林地帯を強行突破して連合軍の背後(メジエール(現実世界のセダン)~クリスベルン(現実世界のアラス))へと回り込み、B軍集団と共に南北から挟撃を図る、というプランです。
なお、C軍集団は、共和国第2軍集団を南方の国境地帯(リーベンツ(現実世界のトリエル)付近)に釘付けにしておくための囮部隊として、親衛隊装甲軍は、マルティス(現実世界のブレーメン)~ピスタニア(現実世界のアムステルダム)間でアンドレ・ラインを突破したB軍集団の分遣隊に後続し、共和国第7軍の主力を圧迫するための兵力として運用する方針となっています。
長所:連合軍を十分に誘い込んだ上で退路を断ち、南北から挟撃する形になるため、敵部隊を取り逃がす可能性が低い。
短所:A軍集団の装甲部隊を共和国領の奥深くまで突出させる作戦となるため、歩兵部隊との間に間隙を生じ、分断される恐れがある。また、B軍集団を二つに分割してそれぞれアンドレ・ラインの突破を図る事になるため、突破までに時間を要する可能性がある。
・各軍集団及び親衛隊装甲軍の作戦行動方針(概略)
A軍集団
攻勢開始地点:ダレンド
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ダレンド→アイフェル(包囲の後、制圧)→メジエール(包囲)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
※ ゴール軍に『ライエルン軍の主攻勢軸は北方である』と誤認させるため、A軍集団の装甲部隊は、第1ターン中はダレンドにて待機。歩兵部隊のみで、ダレンド-アイフェル間のアンドレ・ラインに攻撃を仕掛ける。
B軍集団の装甲部隊
攻勢開始地点:ヴェストファーレ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ヴェストファーレ→ヘルダーラント(包囲の後、制圧)
最終目標地点:ヘルダーラント
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(制圧)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍+B軍集団の歩兵部隊
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(制圧)
最終目標地点:ザウトホーラント
A軍集団
攻勢開始地点:ダレンド
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ダレンド→アイフェル(包囲の後、制圧)→メジエール(包囲)→クリスベルン(包囲)→ノール(包囲)
最終目標地点:ノール
※ ゴール軍に『ライエルン軍の主攻勢軸は北方である』と誤認させるため、A軍集団の装甲部隊は、第1ターン中はダレンドにて待機。歩兵部隊のみで、ダレンド-アイフェル間のアンドレ・ラインに攻撃を仕掛ける。
B軍集団の装甲部隊
攻勢開始地点:ヴェストファーレ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ヴェストファーレ→ヘルダーラント(包囲の後、制圧)
最終目標地点:ヘルダーラント
C軍集団
攻勢開始地点:ケルシェ
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:ケルシェ→パイス(制圧)
最終目標地点:パイス
親衛隊装甲軍+B軍集団の歩兵部隊
攻勢開始地点:マルティス
全ての戦闘(連合軍側の反撃によって発生する戦闘を含む)に勝利すると仮定した場合の進軍ルート:マルティス→ピスタニア(包囲の後、制圧)→ザウトホーラント(制圧)
最終目標地点:ザウトホーラント
ライエルン軍戦闘序列
"金の場合"作戦参加予定兵力及び戦闘序列(※いずれも、ゲーム開始時点でのもの。猟兵たちのプレイングにより、変更可能です)
国防軍最高司令部(OKW):総統兼国防軍最高司令官ラインハルト・フォン・ヴェーヴェルスブルク
陸軍参謀本部:参謀総長クレメンス・フォン・ジーベルト陸軍上級大将
西部戦線総司令部:西方総軍司令官(A軍集団司令官兼任)ミヒャエリス・フォン・ケラーマン陸軍元帥
◎A軍集団(司令部所在地:カッセル(※史実のヘッセン)):歩兵師団×21、自動車化歩兵師団×7、装甲師団×7(軍集団直轄:装甲師団×1、自動車化歩兵師団×2)
第4軍(司令部所在地:リーベンツ(※史実のトリアー))歩兵師団×9
第12軍(司令部所在地:マーゼンベルク(※史実のマインツ))歩兵師団×6、自動車化歩兵師団×2
第16軍(司令部所在地:ダレンド(※史実のボン))歩兵師団×6
第1装甲軍(司令部所在地:アルケンハイム(※史実のケルン))自動車化歩兵師団×3、装甲師団×6
◎B軍集団(司令部所在地:ノルトライエン(※史実のドルトムント)):歩兵師団×20、自動車化歩兵師団×6、装甲師団×3(軍集団直轄:自動車化歩兵師団×2)
第6軍(司令部所在地:マルティス(※史実のブレーメン))歩兵師団×11
第18軍(司令部所在地:ヴェストファーレ(※史実のエッセン))歩兵師団×9
第2装甲軍(司令部所在地:ヴェストファーレ(※史実のエッセン))自動車化歩兵師団×4、装甲師団×3
◎C軍集団(司令部所在地:ケルシェ(※史実のカールスルーエ)):歩兵師団×14、山岳猟兵師団×3
第1軍(司令部所在地:ケルシェ(※史実のカールスルーエ))歩兵師団×7、山岳猟兵師団×3
第7軍(司令部所在地:ノイエス・ミュンツァー(※史実のベルン、※戦略マップ外)歩兵師団×7
◎国内総予備(司令部所在地:ライエルンジーゲン(※史実のフランクフルト):約30個師団(※ 多くの師団は二線級以下の部隊で、充足率・装備・士気・練度全てが低水準に留まっています)
◎西方総軍直轄
親衛隊装甲軍:自動車化歩兵師団×4、装甲師団×2(※ 装備・士気共に良好ですが、兵士の殆どは実戦経験の乏しい新兵達で占められています)
空軍降下猟兵軍:降下猟兵師団×3(※ 本作戦の期間中、指揮命令権が空軍から陸軍に移管される事が決定しています。降下猟兵は、空軍の野戦部隊の中から選び抜かれた精鋭達によって編成されたエリート部隊ですが、重装備は保有していません)
国防軍最高司令部(OKW):総統兼国防軍最高司令官ラインハルト・フォン・ヴェーヴェルスブルク
陸軍参謀本部:参謀総長クレメンス・フォン・ジーベルト陸軍上級大将
西部戦線総司令部:西方総軍司令官(A軍集団司令官兼任)ミヒャエリス・フォン・ケラーマン陸軍元帥
◎A軍集団(司令部所在地:カッセル(※史実のヘッセン)):歩兵師団×21、自動車化歩兵師団×7、装甲師団×7(軍集団直轄:装甲師団×1、自動車化歩兵師団×2)
第4軍(司令部所在地:リーベンツ(※史実のトリアー))歩兵師団×9
第12軍(司令部所在地:マーゼンベルク(※史実のマインツ))歩兵師団×6、自動車化歩兵師団×2
第16軍(司令部所在地:ダレンド(※史実のボン))歩兵師団×6
第1装甲軍(司令部所在地:アルケンハイム(※史実のケルン))自動車化歩兵師団×3、装甲師団×6
◎B軍集団(司令部所在地:ノルトライエン(※史実のドルトムント)):歩兵師団×20、自動車化歩兵師団×6、装甲師団×3(軍集団直轄:自動車化歩兵師団×2)
第6軍(司令部所在地:マルティス(※史実のブレーメン))歩兵師団×11
第18軍(司令部所在地:ヴェストファーレ(※史実のエッセン))歩兵師団×9
第2装甲軍(司令部所在地:ヴェストファーレ(※史実のエッセン))自動車化歩兵師団×4、装甲師団×3
◎C軍集団(司令部所在地:ケルシェ(※史実のカールスルーエ)):歩兵師団×14、山岳猟兵師団×3
第1軍(司令部所在地:ケルシェ(※史実のカールスルーエ))歩兵師団×7、山岳猟兵師団×3
第7軍(司令部所在地:ノイエス・ミュンツァー(※史実のベルン、※戦略マップ外)歩兵師団×7
◎国内総予備(司令部所在地:ライエルンジーゲン(※史実のフランクフルト):約30個師団(※ 多くの師団は二線級以下の部隊で、充足率・装備・士気・練度全てが低水準に留まっています)
◎西方総軍直轄
親衛隊装甲軍:自動車化歩兵師団×4、装甲師団×2(※ 装備・士気共に良好ですが、兵士の殆どは実戦経験の乏しい新兵達で占められています)
空軍降下猟兵軍:降下猟兵師団×3(※ 本作戦の期間中、指揮命令権が空軍から陸軍に移管される事が決定しています。降下猟兵は、空軍の野戦部隊の中から選び抜かれた精鋭達によって編成されたエリート部隊ですが、重装備は保有していません)
シュヴェルデ・プラン
現実世界の第二次世界大戦に於いて連合国軍(フランス・イギリス軍主体)が企図していた、フランス本土防衛計画(所謂"ディール・プラン")に相当する作戦計画ですが、幾つか違いもあります。
・史実のマジノ線と異なり、ゴール共和国が建設した"アンドレ・ライン"は、西地中海(に相当する海域)から東部国境に沿いに北海(に相当する海域)の沿岸に至るまで延々と連なっており、ライエルン軍の侵攻から共和国の国土を守るための防衛戦略は、ライエルン軍を国境要塞地帯で食い止める事を基本方針としています。
"アンドレ・ライン"は、無数の要塞と拠点陣地によって構成される多層防衛ラインであり、仮に前線の陣地が突破されたとしても、後方に控える第二、第三の防衛線によって防御戦闘を継続できる設計となっています。
"シュヴェルデ・プラン"は、あくまでも、ライエルン軍が"アンドレ・ライン"を一時的に突破し、国境地帯の後背地に進出した場合の対処方法を定めた、予備的な作戦計画であり、ゴール軍の首脳部は、(あらゆる可能性に対処する手段を準備しておく事の重要性は認めつつも)そのような事態が発生する状況は現実的には考えにくい、と判断しています。
・史実と異なり、中央大陸にはイタリア半島に相当する地域は存在せず、史実のイタリア王国に相当する国家”ラティニア王国”は、バルカン半島に相当する地域の西側一帯を領土としています。また、スペイン(の国土に相当する地域)はゴール共和国領となっています。従って、史実に於いて、イタリアやスペインの参戦を警戒して南フランスに配置されていた部隊に相当するゴール軍は存在しません。
・史実と異なり、ゲーム開始の時点では、未だ戦争は開始されていない状況であるため、3個軍団からなるサクソニア大陸派遣軍のうち、既に共和国領への配置を完了しているのは1個軍団のみで、残る2個軍団は未だ本国の港湾に留まっています。
情報部からもたらされた情報によれば、宣戦布告後、遅くとも48時間以内に2個軍団の兵員と装備の輸送船への積み込み作業は完了し、共和国領に向けて出航可能となると見られています。
・史実と異なり、ゴール・サクソニア両国とも、植民地軍には師団以上の編成規模の部隊は存在していません。植民地に駐留する軍隊の規模は本国に比べて小さく、装備や士気も劣っているのが一般的です。また、ゲーム開始時点では、両国共に、本国は既に準戦時体制に移行しており、予備役の招集等、戦時における動員体制(国家総動員)へと近付きつつありますが、植民地においては、今の所、動員体制に大きな変化は見られません。ただし、これはあくまでゲーム開始時点での情況であり、開戦までの状況の推移如何では変化が生じる可能性は十分にあります。
・ゴール共和国の要塞歩兵師団の兵力は一般的な歩兵師団の6割程度であり、専らアンドレ・ライン等要塞化された防衛拠点での防衛戦闘を行う目的で編成されています。
アンドレ・ライン及び各地に点在する要塞都市を離れて戦う事は想定されていないため、機械化は殆どされていません。
・史実のマジノ線と異なり、ゴール共和国が建設した"アンドレ・ライン"は、西地中海(に相当する海域)から東部国境に沿いに北海(に相当する海域)の沿岸に至るまで延々と連なっており、ライエルン軍の侵攻から共和国の国土を守るための防衛戦略は、ライエルン軍を国境要塞地帯で食い止める事を基本方針としています。
"アンドレ・ライン"は、無数の要塞と拠点陣地によって構成される多層防衛ラインであり、仮に前線の陣地が突破されたとしても、後方に控える第二、第三の防衛線によって防御戦闘を継続できる設計となっています。
"シュヴェルデ・プラン"は、あくまでも、ライエルン軍が"アンドレ・ライン"を一時的に突破し、国境地帯の後背地に進出した場合の対処方法を定めた、予備的な作戦計画であり、ゴール軍の首脳部は、(あらゆる可能性に対処する手段を準備しておく事の重要性は認めつつも)そのような事態が発生する状況は現実的には考えにくい、と判断しています。
・史実と異なり、中央大陸にはイタリア半島に相当する地域は存在せず、史実のイタリア王国に相当する国家”ラティニア王国”は、バルカン半島に相当する地域の西側一帯を領土としています。また、スペイン(の国土に相当する地域)はゴール共和国領となっています。従って、史実に於いて、イタリアやスペインの参戦を警戒して南フランスに配置されていた部隊に相当するゴール軍は存在しません。
・史実と異なり、ゲーム開始の時点では、未だ戦争は開始されていない状況であるため、3個軍団からなるサクソニア大陸派遣軍のうち、既に共和国領への配置を完了しているのは1個軍団のみで、残る2個軍団は未だ本国の港湾に留まっています。
情報部からもたらされた情報によれば、宣戦布告後、遅くとも48時間以内に2個軍団の兵員と装備の輸送船への積み込み作業は完了し、共和国領に向けて出航可能となると見られています。
・史実と異なり、ゴール・サクソニア両国とも、植民地軍には師団以上の編成規模の部隊は存在していません。植民地に駐留する軍隊の規模は本国に比べて小さく、装備や士気も劣っているのが一般的です。また、ゲーム開始時点では、両国共に、本国は既に準戦時体制に移行しており、予備役の招集等、戦時における動員体制(国家総動員)へと近付きつつありますが、植民地においては、今の所、動員体制に大きな変化は見られません。ただし、これはあくまでゲーム開始時点での情況であり、開戦までの状況の推移如何では変化が生じる可能性は十分にあります。
・ゴール共和国の要塞歩兵師団の兵力は一般的な歩兵師団の6割程度であり、専らアンドレ・ライン等要塞化された防衛拠点での防衛戦闘を行う目的で編成されています。
アンドレ・ライン及び各地に点在する要塞都市を離れて戦う事は想定されていないため、機械化は殆どされていません。
ゴール・サクソニア連合軍戦闘序列
※ 空軍による航空偵察と国防軍情報部による諜報活動によってもたらされた機密情報を照合して推計されたものです(100%真実であるという保証は無い点にご注意下さい)
ゴール共和国大統領府:大統領(共和国軍最高司令官)アンドレ・パシー
共和国陸軍総司令部:陸軍総司令官モーリス・マキシム陸軍元帥
第1軍集団:第1軍、第2軍、第6軍、第7軍、第9軍(要塞歩兵師団×15、歩兵師団×15、騎兵師団×3、軽機甲師団×2、機甲師団×1)
第7軍(司令部所在地:ビスタニアス(※史実のアムステルダム))要塞歩兵師団×4、歩兵師団×4、騎兵師団×1
第2軍(司令部所在地:ヴァノアール(※史実のアントワープ))要塞歩兵師団×3、歩兵師団×3、軽機甲師団×1
第9軍(司令部所在地:メディス(※史実のブリュッセル))要塞歩兵師団×2、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第6軍(司令部所在地:リンドル(※史実のメッツ))要塞歩兵師団×6、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第1軍(司令部所在地:クリスベルン(※史実のアラス))歩兵師団×4、軽機甲師団×1、機甲師団×1
第2軍集団:第3軍、第4軍、第5軍、第8軍(要塞歩兵師団×23、歩兵師団×10、騎兵師団×2、軽機甲師団×1、機甲師団×1)
第4軍(司令部所在地:パイス(※史実のストラスブール))要塞歩兵師団×7個、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第5軍(司令部所在地:ディナン(※史実のミュールーズ))要塞歩兵師団×6個、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第8軍(司令部所在地:マッセリア(※史実のグルノーブル、※戦略マップ外))要塞歩兵師団×6個、歩兵師団×2
第3軍(司令部所在地:ヴィンスブルック(※史実のディジョン))要塞歩兵師団×4個、歩兵師団×4、軽機甲師団×1、機甲師団×1
首都防衛特別軍(司令部所在地:アストリアス(※史実のパリ)):要塞歩兵師団×6、歩兵師団×2、騎兵師団×1
国内総予備:約20個師団(※ 多くの師団は現在編成途中の段階にあり、充足率・装備・士気・練度全てが低水準に留まっているものと推定されています)
植民地軍:第1西方大陸軍、第2西方大陸軍、南西大陸軍、第1南方大陸軍、第2南方大陸軍、第3南方大陸軍、東方島嶼軍
(※ いずれも、ゲーム開始時点では未動員状態にあり、充足率は概ね30%程度。また、ゴール共和国の植民地師団の兵力は本国軍の6割程度であり、装備も貧弱で士気も低い)
サクソニア連合王国大陸派遣軍(SEF):大陸派遣軍司令官ハロルド・スタンディッシュ子爵(陸軍大将)
第1機甲軍団:軽機甲師団×2、機甲師団×2(司令部所在地:メーリッツ(※史実のカレー))
第3軍団:歩兵師団×2、軽機甲師団×2(司令部所在地:アークフォート(※史実のポーツマス))
第5軍団:歩兵師団×4(司令部所在地:ウィースフォート(※史実のロンドン))
増援部隊:5~10個師団?(※ 開戦となった場合、大陸派遣軍の兵力は大幅に拡充される見込みです。なお、具体的にどの程度の兵力が増援に充てられるか?については情報が錯綜しており、現状、正確な数字は把握できていません)
ゴール共和国大統領府:大統領(共和国軍最高司令官)アンドレ・パシー
共和国陸軍総司令部:陸軍総司令官モーリス・マキシム陸軍元帥
第1軍集団:第1軍、第2軍、第6軍、第7軍、第9軍(要塞歩兵師団×15、歩兵師団×15、騎兵師団×3、軽機甲師団×2、機甲師団×1)
第7軍(司令部所在地:ビスタニアス(※史実のアムステルダム))要塞歩兵師団×4、歩兵師団×4、騎兵師団×1
第2軍(司令部所在地:ヴァノアール(※史実のアントワープ))要塞歩兵師団×3、歩兵師団×3、軽機甲師団×1
第9軍(司令部所在地:メディス(※史実のブリュッセル))要塞歩兵師団×2、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第6軍(司令部所在地:リンドル(※史実のメッツ))要塞歩兵師団×6、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第1軍(司令部所在地:クリスベルン(※史実のアラス))歩兵師団×4、軽機甲師団×1、機甲師団×1
第2軍集団:第3軍、第4軍、第5軍、第8軍(要塞歩兵師団×23、歩兵師団×10、騎兵師団×2、軽機甲師団×1、機甲師団×1)
第4軍(司令部所在地:パイス(※史実のストラスブール))要塞歩兵師団×7個、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第5軍(司令部所在地:ディナン(※史実のミュールーズ))要塞歩兵師団×6個、歩兵師団×2、騎兵師団×1
第8軍(司令部所在地:マッセリア(※史実のグルノーブル、※戦略マップ外))要塞歩兵師団×6個、歩兵師団×2
第3軍(司令部所在地:ヴィンスブルック(※史実のディジョン))要塞歩兵師団×4個、歩兵師団×4、軽機甲師団×1、機甲師団×1
首都防衛特別軍(司令部所在地:アストリアス(※史実のパリ)):要塞歩兵師団×6、歩兵師団×2、騎兵師団×1
国内総予備:約20個師団(※ 多くの師団は現在編成途中の段階にあり、充足率・装備・士気・練度全てが低水準に留まっているものと推定されています)
植民地軍:第1西方大陸軍、第2西方大陸軍、南西大陸軍、第1南方大陸軍、第2南方大陸軍、第3南方大陸軍、東方島嶼軍
(※ いずれも、ゲーム開始時点では未動員状態にあり、充足率は概ね30%程度。また、ゴール共和国の植民地師団の兵力は本国軍の6割程度であり、装備も貧弱で士気も低い)
サクソニア連合王国大陸派遣軍(SEF):大陸派遣軍司令官ハロルド・スタンディッシュ子爵(陸軍大将)
第1機甲軍団:軽機甲師団×2、機甲師団×2(司令部所在地:メーリッツ(※史実のカレー))
第3軍団:歩兵師団×2、軽機甲師団×2(司令部所在地:アークフォート(※史実のポーツマス))
第5軍団:歩兵師団×4(司令部所在地:ウィースフォート(※史実のロンドン))
増援部隊:5~10個師団?(※ 開戦となった場合、大陸派遣軍の兵力は大幅に拡充される見込みです。なお、具体的にどの程度の兵力が増援に充てられるか?については情報が錯綜しており、現状、正確な数字は把握できていません)
主要NPC(その1)
主要NPC(その2)
主要NPC主要(3)
大陸歴938年、相互不可侵条約の締結を祝うレセプション会場で歓談する、ライエルン連邦総統ラインハルト・フォン・ヴェーヴエルスブルクとファントーシュ人民共和国国家主席(コミント党書記長)フェリックス・ラウレンティ。