所属部隊の変更
プレイングに於いて、各軍集団・軍・軍団に所属する師団を別の軍集団・軍・軍団に所属変更させたい場合は、下に掲載している図表を、snippingtool等のツールを使用して画像を切り取り、加工してご利用下さい。表計算ソフト等を使用して、同様の図表を自作されても構いません。
なお、当該図表を利用して、所属部隊の変更を記述する場合、その文字数は補足プレイングの文字数(上限は2000字)には含まないものとします。ただし、当該図表を利用して、所属部隊の変更以外のプレイングを記述する行為は禁止します。
ライエルン陸軍の軍団長クラスの将官の平均的な指揮能力及び彼を補佐する軍団司令部の要員規模では、4個以上の師団を同時に効率よく運用する事が困難であるため、ある軍団に所属する師団を別の軍団に異動させる場合、異動する先の軍団の師団数が4以上になるような異動はできません。
同じ理由で、異動する先の軍団に所属する師団の種類が3種類となるような異動も出来ません。
親衛隊装甲軍に所属する軍団に国防軍又は空軍に所属する師団を異動させる事は、プレイングに於いて、なぜそれが必要なのか?適切な説明が為されるのならば、不可能ではありません。しかし、国防軍又は空軍に所属する軍団に親衛隊装甲軍に所属する師団を移動させる事は、政治的な理由で非常に困難です(親衛隊側は勿論、国防軍又は空軍の側からもかなりの抵抗が予想されます)。
なお、所属部隊の変更の結果、所属する師団数が0となった軍団は、各軍集団の直轄部隊となります(消滅する事はありません)。
所属部隊の変更は、作戦開始前に決定・実行され、各部隊は作戦の全期間を通じて同じ軍集団・軍・軍団に所属し続ける事になります(作戦期間中に、所属部隊を変更する事は出来ません)。
異なる軍集団に所属する軍団・師団は、同一の都市を共同で攻撃したり包囲したりすることはできません。ただし、西方総軍直轄として指定された軍団・師団は、どの軍集団にも所属していないものと看做され、このルールの適用対象外となります。
なお、各軍集団の直轄として指定されている部隊は、ゲーム開始時点に於いて、当該軍集団内のどの軍・軍団に所属するのか?が決定されていない状態の部隊である事を意味します。所属部隊の変更を行って、いずれかの軍・軍団に配属させても構いませんし、敢えて変更を行わず、軍集団直轄のままで作戦行動を行わせても構いません(西方総軍の直轄部隊と異なり、各軍集団の直轄部隊には、ルール上、特にメリットもデメリットも存在しません)。また、各軍・軍団に所属している部隊を軍集団の直轄に変更する事も可能です。
なお、当該図表を利用して、所属部隊の変更を記述する場合、その文字数は補足プレイングの文字数(上限は2000字)には含まないものとします。ただし、当該図表を利用して、所属部隊の変更以外のプレイングを記述する行為は禁止します。
ライエルン陸軍の軍団長クラスの将官の平均的な指揮能力及び彼を補佐する軍団司令部の要員規模では、4個以上の師団を同時に効率よく運用する事が困難であるため、ある軍団に所属する師団を別の軍団に異動させる場合、異動する先の軍団の師団数が4以上になるような異動はできません。
同じ理由で、異動する先の軍団に所属する師団の種類が3種類となるような異動も出来ません。
親衛隊装甲軍に所属する軍団に国防軍又は空軍に所属する師団を異動させる事は、プレイングに於いて、なぜそれが必要なのか?適切な説明が為されるのならば、不可能ではありません。しかし、国防軍又は空軍に所属する軍団に親衛隊装甲軍に所属する師団を移動させる事は、政治的な理由で非常に困難です(親衛隊側は勿論、国防軍又は空軍の側からもかなりの抵抗が予想されます)。
なお、所属部隊の変更の結果、所属する師団数が0となった軍団は、各軍集団の直轄部隊となります(消滅する事はありません)。
所属部隊の変更は、作戦開始前に決定・実行され、各部隊は作戦の全期間を通じて同じ軍集団・軍・軍団に所属し続ける事になります(作戦期間中に、所属部隊を変更する事は出来ません)。
異なる軍集団に所属する軍団・師団は、同一の都市を共同で攻撃したり包囲したりすることはできません。ただし、西方総軍直轄として指定された軍団・師団は、どの軍集団にも所属していないものと看做され、このルールの適用対象外となります。
なお、各軍集団の直轄として指定されている部隊は、ゲーム開始時点に於いて、当該軍集団内のどの軍・軍団に所属するのか?が決定されていない状態の部隊である事を意味します。所属部隊の変更を行って、いずれかの軍・軍団に配属させても構いませんし、敢えて変更を行わず、軍集団直轄のままで作戦行動を行わせても構いません(西方総軍の直轄部隊と異なり、各軍集団の直轄部隊には、ルール上、特にメリットもデメリットも存在しません)。また、各軍・軍団に所属している部隊を軍集団の直轄に変更する事も可能です。